朝から余さんの演技に泣きそうになる。
心の風邪を患う方は自分を責めて絶望したり、周りを信じられず攻撃的になったり、物忘れが増えて現実に混乱したり、ずっと迷い苦しんでるんだろうか。
寅子がユリさんに寄り添ってる姿を見て過去の自分の行動を振り返ったが、あんなに優しくできていたのか・・・と不安になってしまった。
正直傍の人間もどんどん追い込まれる。
ふとした言葉や態度で突然傷をつけてしまうから、予測できない。
まさに正解が解らないから毎回考えて向き合うしかないけど、もしまたその時が来たら寅子のようにできる限り寄り添える人になりたい。
仕事は毎日引き継ぎしつつ、自分の専門業務に向き合う。
もう5年以上働いて環境にも慣れてきたけど、ずっと劣等感が消えない。
それは技術、知識、対人対応すべて。
少しずつ進化してるはずだけど、体幹スピードは蝸牛よりも遅い。
学生の時から抱えてるこの感情が消える日は来るのだろうか。
夜はスーパー楽しみにしていた友達とのごはん。
自然体で自分の好きなもの、興味のあること、悩みをストレートに話せる数少ない存在。
逆に向こうの近況や気になることを自分から知りたいと思えるし、実際に影響受けることがすごく多い。
あと食べっぷりがいいところも最高。
友達との話で「10億あったら何したい?」と言われて最初は仕事をどうするかを考えたら「ミニシアターをつくりたい」と思いついて盛り上がった。
ちなみに友達は「ドームを作って推しのコンサートを開く」だそう、それも最高。
あと「いつか」はNGらしい。
その後も思いついたことがあったので、忘れないために記録する。
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・家は平屋で、足が伸ばせるバスタブ&庭&縁側付き
(ドラマ「アターブル」の夫婦が暮らしてる吉祥寺の家が理想)
・庭には桜・梅・紅葉を植えたい。
(梅の木で採れた実で毎年梅シロップ作りたい)
・今の事務職続けるなら在宅勤務を週3~4の頻度にして働きたい
・在宅専用のスペースを確保したい
・副業で月に5~10万ぐらい稼ぎたい
・(考えが甘いのは理解の上で)多くても週3ぐらいで収入気にせずに好きなことで働きたい
・ミニシアター運営(シネマアミーゴぐらいの規模感、フードは田んぼで収穫したお米を使ったおにぎりか、ホットサンド出したい。あと読書家の友人チョイスの〇〇文庫的なものもやりたい)
・いい香りの部屋で過ごしたい
・欲しいものは本棚、ハイバックのくつろげる椅子、ドリンクスペース、いいドライヤー、おしゃれなイヤーカフ、壁掛け時計
・週1でスーパー銭湯
・月1で旅行
・車を買い替えるなら大人二人が車中泊できる軽自動車で、夫婦二人で旅行
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すぐにできそうなのは「いい香りの部屋」だと思うので、最近使っていないアロマディフューザーをまた復活させてみよう。
友達とは焼き鳥食べた後、いつも行く純喫茶で更に喋って、「次回パンケーキ一緒に作るか、共通の友達の新居祝いをしよう」と約束して解散。
こんなご褒美の夜があるから日常頑張ろうって改めて思った。
ご機嫌で帰宅して、お風呂入って深夜1時に就寝。